Written by Suzuki on Date : 2005.12.18~22

【AWAKE TOUR 2005】DVD ― 鑑賞感想
※先にご承知の事かと思いますが、98%『ハイディ感想』です。偏り激しくてごめんなさい。

観てまず「いいな」と思ったこと、それは『ひと公演ほぼノーカット』だったこと。
鈴木絶賛の【REALIVE】はタイトルにも付いてた通り、MCシーン含め本当に『完全ノーカット』で、
鈴木はそういう構成の方が好きです。

前に質問で「好きなライブの好きなシーンだけを集めてDVDを作るとしたら?」という感じの質問をいただいた時にも、
「ひとつのライブを通しで観る方が好きです」みたいな回答をしましたが、本当に【SMILE TOUR 2004】のような、曲ごとに違う公演のライブ映像が組み合わされてるものより、今回の方が断然好きだな。
特にAWAKEツアーはやたらMCの少ないライブだったから、もともとあまりカットする場面自体無かったと思う。

その印象がまず大きかった。
あ、でも代々木最終日って確か【HEAVEN'S DRIVE】も演奏されませんでしたっけ?
なんか「今回のツアーでは初めて演奏する曲やるでー!前はよくやってた曲だけど」みたいな
MCの後にヘヴドラを演奏した気が・・・最終日じゃないのか?
MCはよく覚えてるのに、日にちの記憶が曖昧。

続いて以下、かなりんで、ちょっと「ん?」と思ったのが【Killing Me】以降、【TRUST】【Ophelia】【叙情詩】
【forbidden lover】あたりのとにかく「ハイディお疲れさん!」な高音曲。シビアな感想です。

・・・これ、音、いじり過ぎじゃないかな。

そんなにキレイに修正するこたぁないよ、と思ってしまうくらいハイディのヴォーカルが修正されてる気がする。
特に【TRUST】に至っちゃ、「まるで口パクですか?」という疑惑すら抱きかねないほど、口の動きと音声がズレてしまってる。もちろんライブは口パクではなかったけど、知らない人が見たらちょっと「え?」と思うよ。
99年のグランドクロスの時、スカパーで中継された映像と、後に【GRAND CROSS CONCLUSION】として正式リリースされた映像の【fate】および【Perfect Blue】のあまりの音程の違いに当時かなりのショックを受けた鈴木ですが(笑)、
あれに匹敵する衝撃を受けました今回。いきなり音質が変わってる気がする。何故。
なんちゅーんだ、なんかいきなりエコーがかかるというか、「あのマイク位置でこの音の伸びはないだろう〜」ってくらいキレイに音が伸びるというか・・・上手く説明できない上に、信憑性は果てしなく低いんですが・・・。
あくまでも『個人的見解』という域でどうかひとつ。

まぁそんなわけで、【TRUST】【Ophelia】【叙情詩】【forbidden lover】あたりは、通常の『ハイディパワー』に加え、諸々の理由により完成度がさらに3割り増しくらいに炸裂してて、とても素晴らしい仕上がりの歌声になっている事は間違いないと思う。しかしわざわざテコ入れするくらいなら、最初から最終日なんてヘロヘロになってしまう日ではなく、初日もしくは2日目にカメラを入れれば良かったんじゃないかな〜とか思わないでもない。

そして、もうひとつ「ん?」だったのが・・・

カメラワーク悪過ぎ&カット割り細か過ぎ

特にカット割の細かさには、いささか・・・とかいうどころの話ではなく、多大なストレスを感じてしまった。
アングルが超短時間で次から次へと切り替わってしまう度に、心の中は「あっ・・えっ・・ちょっ・・!」の連発。思わず胸ぐら掴んで「いいからもう少し 落 ち 着 け 。 な ?」と言いたくなる。

さて、気掛かりだった点もぶっちゃけてしまった事だし、ここからはひたすら(ハイディ)萌え感想だ!

○ オープニング(メンバーショット)

もうしょっぱなのメンバーが一人ずつ映るショットからしてイイ。
ハイディのあのアングルはナイスだ。アイラインばっちり!戦闘体勢準備万端!んもー!なにこの美人さん!(*´∀`*)


○ オープニング

「I want 〜」ってやつ。もうちょっとアングル工夫して文字がしっかり見えて欲しかったなぁ・・・。
いや、それにしてもライブ自体のこのオープニングスタイルは超好き。
やっぱりだんだんテンションが上がっていくオープニングはイイね。


1曲目 : AS ONE

閣 下 降 臨 ★
この曲の時のハイディはキ○ガイチックな表情をいっぱいしてくれるからたまらん。
『軍服+眼帯+アイライン』の完全装備ハイドさんは殺傷性120%!・・・むしろ殺してください。
うひゃー!瞳孔開いちゃってるYO!サビで左手ウイングするのが好きだ。
でもって、左下からのアングルだと鈴木がマニアな感じにフェチってる首の傷がよく見える。
それにしてもこの傷痕、年々大きくなってる気がするのは何故?
個人的には間奏のところの「あぁぁぁぁぁ!!!」ってシャウト、この日が代々木4公演の中で一番不発だったと思うんだな。やっぱり最終日の収録ってよくないよ。


2曲目 : EXISTENCE

脱帽して眼帯も取っ払ったハイディハイドさんは、なんだか一気にサドッ気が抜けて人間味が増すね。
本日のハイディ、タレ目度3割り増し。可愛い。カワイイ。きゃわいい。
「♪眠れなぁ〜い」「♪いつものよぉ〜にのメロディ部分、身体全体で「溜め」の動きをするのが素晴らしい。
ハイディは歌唱とアクションが完全に一体化する瞬間というのがあると思うんですが、あの瞬間のハイディは
『なにか違うモノ』になっていると思う。さすが神。

てゆーか何故「♪頭の中 居座〜る」の部分をハイディアップにしないのか・・・、カメラマンをド突き倒したい。

あぁぁ〜でもハイたんの白目がカワイイから許す。もう何でもいいよ(*´Д`*)
それにしても『軍服』ってのが似合う人だなぁ。『軍服ハイディ』の全身を一番堪能できるのはこの曲じゃないか?

アウトロでハイディが両手でリズム取ってる姿が異常に好きです。この動き久しぶりに見た。


3曲目 : Killing Me

なんつってもハイディのイントロジャンプ。

着地の瞬間にアングル切り替えるなんて、編集したヤツはアホか?と。

なぜ一度引く!?わざわざ引きで映す!?
それにしてもこの曲はケンちゃんのギタープレイが豪快でイイね。
ハイたんもピョンピョコピョンピョコまるで小動物!常にスキップ!そのまま童話に世界に飛んで行ける。

サビに入る「♪Killing meぃ〜」の部分。

その瞬間にアングル切り替えるなんて、編集したヤツはアホか?と。

アングル相場は「サビに入る瞬間はヴォーカル」「間奏に入る瞬間はギター」と決まってるだろう!!
はぁ・・・ストレス溜まるな、ホントに。【Killing Me】は取り分け鈴木が好きな曲の一曲なのと、せっかくのハイディ曲なので是非とも満足いく編集をお願いしたかった。

ガッツリコーラス体勢でベースを弾きまくるテツさんが好きだ。

「♪いつまでも〜 崩れない〜」に入る瞬間、ハイディがホワイトライトに照らされるあの一瞬の表情。

マジ、神。むしろ悪魔。なにそのうつむき加減からの眼光。

おかしいな〜、さっき「人間味が増すネ★」とか言ったばっかなのに(笑)。
いや、でもやっぱりオーラスの限界キちゃってるハイディは人間だ。可愛い。頑張れハイたん!!


4曲目 : TRUST

何度見てもテツさんのギター&ベース一体型の楽器がカッコイイ。
テツさん、身体の線が細いからゴツイ楽器抱えててもなんかスマートで、むしろ似合うんだよな〜。
あぁ〜それにしても・・・

やっぱり音と映像のズレが気になってしょうがねぇなチクショウ。

せっかく素晴らしい映像なのに。
この曲ばかりは「ハイドを見ろ」と。ある意味、あの表情は歌声よりも雄弁に語っている。
頭のてっぺんから指先まで、全てに芯が通ってる感じ。

普段は白く浮き出てる首の古傷が、この時は何故か赤く染まってるのがまた一層視覚的効果UP。

間奏部分で天井から人が降りてきてはだける演出、鈴木は好きです。
基本的にラルクのライブにはメンバー以外は絡んで欲しくないってのがあるから、あの部分は「人じゃなくても良かったかな?」とは思うけど、あのリズムの部分で何かしらインパクトの強い演出を施したのには大賛成。

そしてラストの歌詞が変えられてる部分。

「僕は生まれていいの?」

なんて歌詞を思いつくんだね、この人は。


5曲目 : Ophelia

アルトサックス・・っ!!久しぶり!!
久しぶり過ぎて、なんだかかつて97〜8年頃のサックス姿よりも、今のお年頃のハイディの方がいつの間にやらえらい似合うようになってる気がする(笑)。渋い。なんだこの色気。軍服か?ミスマッチが逆にエロいのか?

この曲はもうメンバー4人の演奏技術の集大成だと思う。ロックバンドにあるまじき芸の細かさ。
ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム・・・すんげーよホントに。超プロアーティストだよ。技術高過ぎ。

「♪嘘と言って微笑んで」
この部分でハイディの左横顔が映る時、うっすら笑ってるように見えるのにゾクッとする。ヤヴァイ
まさに『歌唱とアクションが完全に一体化する瞬間』。一瞬なので見逃してる方は是非。

しかしケンちゃんの滝のような汗と、一番動きまくってるであろうハイドさんのしっとりお肌の差は何(笑)?


○ Break ― 踊り子さん登場

鈴木的にはこの演出は好きではない。
BGMはメチャクチャ好きなんだがなぁ・・・メンバー以外の人はステージには要らんぜよ。


6曲目 : 叙情詩

ライブの時からあのバックスクリーンが好きでした。

だからといって透かし合成は要らんかったな・・・

個人的にあの合成は、いつぞやの「♪星降る〜よーるぅ〜」でハイディが妖精さんの麟粉(りんぷん)振りまいてた時ぐらい要らない(笑)。一気にライブ特有の『生(なま)』感が無くなってしまった気がする。
スケールの広がりが無くなってしまったというか、「テレビ番組じゃないんだから」、みたいな。

アウトロのハイディのハイトーンハミングがとてもキレイで素敵。
和田ア○コは『ハイトーンの男性ヴォーカル』が心底嫌いらしい(QWEENはまだ許せるんだって)が、鈴木は心底大好きです。鈴木は和○アキコとは一生相容れない気がする。


7曲目 : 接吻

キ、キ、キ、キターーーーーーー!!!

誰になんと言われようと鈴木はこの曲が大大大大好きだ。

お友達の某Mさん曰く、この【接吻】は「つまらん曲、眠くなる曲」だそうだが、別に鈴木は「ミドルテンポ&マイナー調の曲が好き」というわけではない。あえて言うなら「ハイディが気持ち良さそうに歌ってる曲が好き」なんだ。
あ、「ハイディが気持ち良さそうに歌うから好き」なんじゃなくて、どうも嗜好が似通ってるらしく、
ハイディが「イイ」と感じるモノは、鈴木も「イイ」と感じる事が多い、という意味でね。

だからこの曲は特にライブ。なんつったってライブ。生!生なんだよこの曲は!!
【LIVE IN U.S.A.】のDVDでもしょっぱなのこの曲で一瞬にしてヤラレたくらいだ。
ちなみにこの曲、鈴木の『ベストオブ【SMILE】』のうちの一曲です。(もう一曲他にある)

イントロの部分。
とてもシンプルなサウンド構成だからか、テツ&ケンの両サイドコンビが中央に向き合う。
2人がお互いの息を見ながら指を滑らせる構図がまずツボ。この構図はよくありそうであんまり無い。
そして、その中央で魅惑の低音ヴォイスを紡ぎ出すハイディ・・・はい、モロツボ。
「♪偽りを外し〜 And you're burning〜」の部分で「オイオイどこまで近付くんだい!?」という、このDVD最大のハイディアップが拝めるあたりもナイス。アーモンド型の目がとても可愛い。

そして目に見えて『トランス状態』に陥っていくハイディ・・・・・・・

激ツボ。

もう無意識に歌い、無意識に身体が動いてる感たっぷりな姿がたまらんッ!!
若干目も虚ろ(てゆーか半開き)で、足元フラフラ、超脱力。
「♪夢の先に〜導いてぇ〜」の最後の「てぇ〜」の部分で、これまた身体全体で溜め&振り切りをする。
ハイ、『歌唱とアクションが完全に一体化する瞬間』ですよーこれ、テスト出ますよー。2度目(ラスト)の
「♪導いてぇ〜ぁん!の部分は、鈴木が今回のこのDVDの中で最も好きなハイディ部分です。

そしてひたすら『まばたき』というモノとは無縁のハイドさん。
トランス状態に陥ったハイドさんは、自律神経とも生理現象とも無縁の存在になるようです。

・・・人間じゃねぇよ。

で、毎度鈴木がライブで狂うところ。

「♪君の〜 愛が〜 欲しいぃ〜ぁぁぁああああああ!!

たったったったまらーん!!(ノ*´Д`*)ノ
(↑ライブでも本当にこんな感じのテンションと顔と動きしてると思います)

あ〜でもひとつ残念だったのが、「♪貴方が〜心を〜今〜叩いている〜」の「叩いてる」の部分で、『例の動き』(独善レポ内 『狂喜乱舞 DE ボルチモア』の【接吻】部分 を参照ください)をやらなかったのだけが唯一の心残りだ。

さらにトドメの白目攻め!参りました・・・・・・・・・・・・鈴木の屍を越えて行け

あ、もう一個心残りがあったわ(笑)。
ラストの「♪もう〜僕は〜二度と〜帰らな〜い〜」の部分、全然聞こえてまへん
音響を変えてるからだってのは分かるけど、これはライブの時から聴こえて無かったよ。


8曲目 : forbidden lover

かつての鬼門曲。しかし今となってはしっかり『我が物』と化してるハイドさんが恐ろしい。
これも「俺は今までどんなに調子が悪くても、一度も(ライブを)途中で投げ出した事がない」という、
ハイディ独自のプロ根性の賜物か。実践に勝る練習は無し!実践あるのみ!ひょー恐ろしい人だ。

それにしても、なんかビジュアル的に違和感があると思ったら『ハンドマイク』のまま歌ってるからだ。
鈴木の中ではこの曲は絶対的に『スタンドマイク』で、ハイディが両手を広げて空を仰ぎ見る・・・という印象があるらしい。

ちゅーか、すげぇ気迫・・・なんだけど、いまいちパンチが足りない気がするのは何故だろう
やっぱりハンドマイク(直立不動気味)でハイディが全然パフォーマンスしないからか。
でもさすがに「♪神の名を〜」からオーラスにかけて、ようやくハイディが動き始めて、途端に曲自体に動きが出てきてるなぁ。何故にこの曲をスタンドマイクで歌わなんだか。

そして気になるのが間奏が終って「♪空高く〜舞い上がれ〜」が始まる直前。
両手を開いて天井を仰ぎ見てたハイディの両手がゆっくり頭上に移動しt・・・・

ゥオォイィっ!?アングルが切り変わっちゃったYO!?

な感じの部分。多分あのまま両手を額の上に持っていって、猫の手(分かるかな、これ)みたいなゆるい拳の下から天井を仰ぐ・・・という、鈴木の超ツボ大フィーバーな動きを一瞬だけやってたくさい。
ホントに編集したヤツ、後で体育館の裏に来い。話し合いをしようじゃないか。

最後、最高音部分「♪輝きをはって〜」はいやはや・・・ハイドさんお疲れ様です。スゴイです。
【Shibuya Seven Days 2003】の時はこのひと文字だけファルセットで出してたんだよなぁ。
苦しそうだろうが声が潰れてようが、鈴木は断然こっちの方が好きだ。


9曲目 : My Dear

某ライターが「hydeはあの左手を腹部に当てることで音を取っているのだろう。腹部に手を当てるだけで高い声が出るようになったり低い音がズレないようになったりする事はないと思うのだが、とても珍しい」みたいに評してましたが、まさにその『不思議な左手』炸裂なこの曲。(【叙情詩】でもこの左手の動きはよく見られるけど)

それと忘れちゃならない・・・というか、忘れたくても忘れられないケンちゃんの『ツインヴォーカル』もとい、コーラス(笑)。
鈴木は嫌いじゃないです。ギターを手放したケンちゃんがコーラスに積極的に参加するのはとても自然な流れの気がする。ここまでヴォーカルとコーラスの声質が違うケースも珍しいよ(笑)。

んで!なんつってもアレね!ハイディね!軍服ね!

脱ぎ方がもう、な、なんですかそれどうしちゃいましたかそれハイドさん・・・

正直に言います・・・・・・・・・色んな妄想しました。
説明してたら長くなるので割愛せざるおえないような妄想をしました。
あのハイたんでメシ666杯食えます。実際にライブ中もあの画をスクリーンで見てたぎりまくってました。
自分、それほど二の腕にはフェチズムを感じないはずでしたが、思わず「二の腕サイコー!ハイたんサイコー!」になっちゃいました。だって・・・しょうがないよありゃ・・・。

おかしいなー、この曲は鈴木的には『パパの顔』をして歌ってくれる筋書きなのに、なにこのお色気魔人。
オーラスのサビで「♪いつまでも〜 離さないか〜ら〜」の時に、左サイドにチラッと視線を寄越すのはなんだ。

そしてこの曲もだいぶ音がいじられてるくさいけど、息遣いひとつとってもみても、その細部まで恐ろしいほどに聴こえるハイパークリアな仕上がりは、これはこれで大変素晴らしい。しかし鈴木は代々木の何日目だったか、
「ケンちゃんのコーラスが入る度に正しい音程に修正されるという、まるでケンちゃんがガイドヴォーカルと化してた日」のハイディも愛嬌があって大好きでした(笑)。

この曲のラストのバックスクリーン、最後に赤い「A」の文字になって消えていくっていう演出はライブの時は全然気付かなかったわ〜。この映像いいなー。


10曲目 : REVELATION

法皇様キターーーー!!
ツアー中も、そして今なおすこぶる評判の悪い法皇様。鈴木は大好き(*´∀`*)
ロンゲには無条件に弱いんだな。たとえそれがウィッグでも。あの頭周りが明らかにデカい帽子もナイス。
や〜っぱ可愛いなー。超カワイイなー。目ぇデカイなー。垂れてんなー。かわいいなー。

間奏部分の「あーい!あーい!」の煽り方には『その筋』の才能すら感じる。
どの筋なのかは聞かないで下さい・・・もうあれ、可哀想な子なんです鈴木は・・・あははは。

最後にもう一回言う。

鈴木はハイド法皇Ver.が大好きだ(*´∀`*)


11曲目 : New World

ライブの時からそうなんですけど、このキーの違和感は凄まじいな。
下げるならもうちょっと違和感がないキーに出来んかったのか・・・出来んかったのだな。
キーを変えると指の押さえ方が変わって、途端にギターorベースの難易度がウルトラC級になる場合があるけど、
それ系だったのかな。よく分からんけど。でも普通はあのカパッと押さえるやつ付けるよね。
というわけで、「ハイディお疲れ様!」な曲の一角を担っていた【New World】はかなりキーが下げられている。
おかげで、むしろ高音部分も低音部分もどっちも微妙に歌いずらそうになってるよ(笑)。

マニア視点の感想としては、ラストのオーラスに入る前の「♪この瞬間〜 つな〜げ〜の部分で、
ハイディの歯列および口腔内が出血大サービスのアングルになってるのたまらん。

そのアングル(正面)から左横に向くまでの一連の動きを見て、改めて『ハイディ猫科説』に一票投じたくなる。
以前某イラストサイト様で分析されてた、「ハイドさんの横顔は鼻の下から顎にかけて丸みを帯びていて猫っぽい」というあの解説図に激しく同感だ!(なんのこっちゃ分からん人はごめんネ!)


12曲目 : 自由への招待

もうこの辺は怒涛のキラキラ攻撃ですね。楽曲が眩しい。照明が眩しい。
ハイたんの白い肌が眩しい。
テツさんの白い歯が眩しい。
ケンちゃんの汗の雫が眩しい。
ユキヒロさんの上腕二等筋の隆起が眩しい。

それにしても、地面に膝をつけるだけでこれほど歓声が上がる人もそう居まい。余計小さくなって後方の客には見えなくなるだけなのに、『見えない』という致命的欠陥を差し引いても何故か歓声を上げてしまう。オカシイ。

「ギャー!しゃがんだ!ぺたんって!ぺたんって!

例に漏れず、鈴木も毎度叫んでしまう。だってしゃがみ方が可愛いんだもん。
足首と膝の関節がすっげーやわかいよね、ハイディって。
足首の靭帯を痛めてる鈴木(靭帯は一度断裂すると治らない)は、あの体勢が出来まへん。

この曲のハイディは毎度ガムシャラだな〜。漢字で書くと「我武者羅」・・・暴走族か。


13曲目 : STAY AWAY - formation A (花葬平成十七年) -

これは楽しかったね〜。完全コーラス担当のハイディのヤル気の無さが毎度面白くて面白くて(笑)。
DVDに収録されてるあのハイディは、あれでも比較的「ちゃんとやってる」方だ。
もっと酷い日なんかザラにあったぞ!

で、このそれぞれのヴォーカルってホント面白いよ。
テツさんの正統派ヴォーカルと、ケンちゃんのどこを切り取ってもSOAPなヴォーカルと、ユキヒロ様のゴッドヴォイス。
神の啓示。ちなみに鈴木はやっぱりSOAPばりケンちゃんが好きです。「♪影踏みしてないで SAW!!」の部分。
正式な歌詞上は「さぁ!」だけど、まるで英語の「SAW(そぁう)!」のような発音で歌う部分、超〜ソップのケンちゃんぽいよ(笑)。好き好き大好き。【gimme A guitar】のイントロのシャウトっぺー。

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★ - formation A (花葬平成十七年) -

ユキヒロさんのドラムの横で、子供みたいにタカタカ太鼓叩くハイディ・・・
一番最初に大阪公演で目撃した時はどうしようかと思った。あまりにテンション上がっちゃって。

で、やっぱりドラム叩くハイディはいいなぁ・・・・・・・可愛いなぁ・・・・・男前だなぁ・・・・・・。
なんだろう、結構男くさいんだよな。ヴォーカルやってる時よりも断然男くさい。たまらん。テツさんがドラム叩く時みたいに、表情のひとつでも変われば親近感湧くのに(笑)、ハイディがドラム叩く時ってまるで鉄仮面!ホント顔変わんねー!その分演奏前の慣らしで音出してる時、カメラに目線向ける表情が妙に貴重なショットに感じる。

ちなみに鈴木、ドラムハイディでやっぱりこれまたメシ666杯食べれます。
【花葬】が終わって再びチェンジする時、ユキヒロ様とハイディが並んで笑いながらタカタカ太鼓叩くシーンでメシ66.6杯はイケます。ヤバイ、癒し系コンビだこの2人。「ゴッド」と「神」なのに。

ユキヒロ様といえば、歌い終わりの最後のアクション、ありゃーちょっとズリぃ(笑)。さすがゴッド。

最後、正規ポジションでの【STAY AWAY】の「しっくり感」はやっぱりスゴイね。誰が欠けてもダメだ。


14曲目 : LOST HEAVEN

実はツアー中からこのセットリストにどうしても違和感を感じてました・・・。
【STAY AWAY】(しかもド派手アレンジ)で盛り上がりまくった後にこの曲。
どうしてもな〜、ラストに向けて一気に盛り上がってた勢いが削がれちゃってた気がするんだよな。
鈴木的にはこの曲は【New World】【自由への招待】の間に入れた方が良かったと思う。
アルバム通りの並びって誰にとっても「しっくり」くるもんだし。「【Fare Well】の後は【Caress of Venus】」みたいな感じで、「【New World】の後は【LOST HEAVEN】」で。

しかし、この曲中に首フェチにとってヨダレモノの必見ショットがある(笑)。
やっぱりハイたんの首はいいわぁ〜完璧だわ〜(*´∀`*)


15曲目 : READY STEADY GO

この日の「あぁ〜ゆ〜ふぁっきんれぇ〜でぃぃ〜」という、なんとも気だるい言い方がツボ。
すっかりラルクさんの新定番となった曲。ハマってますな。
そういや今回のツアーの銀テープは凝ってたね!ネームロゴ入り。
鈴木は初日の神座席だった日に5〜6本ゲッツしてまして、お友達方に配り歩いてた気がします(笑)。

んで、『ハイディ真っ白度』堂々ナンバーワンなこの曲。ハイディがひたすら白い。マシュマロマンだ。
それとこの曲のハイディがやたら男前に見えるのはなんでだろう(笑)。なんか凛々しいよ。

つーか、舌、長ッ!

色んなモノ舐められるヨネ。

この曲は最後の「♪Ah〜 PLEASE. TRUST ME〜!」の部分で、絶対マイクを両手で握って祈るような動きをするのが大好きです。欲を言えば、あのまま膝から崩れ落ちてくれたらなお良し。

ラスト、テツさんとユキヒロさんのスタミナに拍手。

En. 1曲目 : NEO UNIVERSE

【New World】に引き続き、やっぱりキーに違和感・・・まぁこの曲の高さは鈴木も身をもって知るところなので(鈴木はカラオケでこの曲歌えません、声出ない)、キーを下げる選択は正しかったか。
しっかしネオユニを歌うハイディは大変可愛らしいのでオッケーオッケー全然オッケー!
やっぱりアンコール明け一曲目にネオユニってのは、抜群の選曲だね〜。
なんとなーく【RESET LIVE 000】を髣髴させる。

サイド(バックも)の電飾の輪っかの演出は生で見た方がキレイだったな。
あれはとてもキレイで、近未来感漂うビジュアルがとても楽曲にマッチしてたと思う。

それはそうと、「♪築き上げてく〜天よりも高く〜」の部分を、「♪前よりも高く〜」と歌ったのは果たして意図的だったのか単なる間違いだったのか・・・・・・・・・・恐らく後者(笑)。


En. 2曲目 : Driver's High

「ライブにドラハイあり」と言っても過言ではないこの曲。
よくハイディのデフォルメイラストを描く時、『下まつげ』を特徴的に描く人を見るけど、
この映像で改めて「あ〜なるほど、確かに」と頷かされます。下まつげビシビシ。超カワイイ。

「♪さぁ 手を〜伸ばし〜て〜」で左手を伸ばすハイディに愛。ひたすら愛。
無意識にあの手のひらを掴んで引き寄せたくなる・・・ハァハァ。

「てっちゃん、どうぞお通りなさ〜い」な時のハイディの笑顔が幸せ過ぎる。
ついでにテツさんもとびっきり幸せそうだ。なにあの小走り(笑)。でもラストのピックの投げ方はすげーカッコイイ。
テツさんは『可愛い』と形容されるよりも、『男前』と形容される時の方が鈴木は好きです。
だからヒゲテツが大好きなんだな。


En. 3曲目 : Link

この曲はもうイントロからすでに『お祭曲』だね。 アジアライブでまさかあんな演出が成されるとはまだ誰も予想もしてなかったアウェイクツアー当時ですが、やっぱりこの曲はすげー盛り上がる。
ハイドファンは、ここぞとばかりにハイディの「くるくるフリフリ」がハイパー炸裂するこの曲を作ったテツさんに感謝した事でしょう。ありがとうテッちゃん!アナタあってのラルクだよ!ハイドだよ(涙)!

んもーすっげぇ可愛い〜(*´Д`*)

しゃがみ込むハイディにまずアッパー食らって、観客の歓声で後ろから近付いてくるテツさんに気付いた時の「な、なに?誰?」みたいな表情に左フック食らって、「くそ!も、もうヤラレないゾ!」とヘナヘナパンチを繰り出したところを、お尻つつかれて後ろにゴロンってなっちゃうハイディにカウンター食らって、その後な〜んとも言えないフヌケた恰好で歌い続けるハイディに脳天チョップを食らった気分だ。

そうして萌え尽きた鈴木は灰と化すのでした。

だ、誰か・・・タオル投げて・・・!ギブギブ!

フヌケた体勢のまま「♪駆けてゆく〜」まで歌って、サビに入る直前で立ち上がる瞬間!
あのカメラに向かって「プッ」ってツバ吐いて去って行く瞬間!

こここここの表情どっかで見たよ!?

と思ったら、あれだ、『猫パンチ』だ。
グランドクロスの時に【DIVE TO BLUE】で繰り出した猫パンチ、あれをやってる時の表情と全く同じなんだ。
言葉じゃ上手く説明できないね(笑)。笑ってるんだけど、大笑いじゃなくて、でもすげー笑ってるあの顔。
なんだ?歯を食いしばりながら笑ってるのか?とにかくひらすらデジャブです。

「♪繋がり合〜う想い〜」の「想い〜」部分で、背後からのアングルになる時の動きが相当ヤヴァイ。
あのわずか3秒にも満たない瞬間映像でメシ6.66杯は食えます。

そしてケンちゃんの優しさに愛を感じました。この人ってスゴイ。
そういや【Link】はケンちゃんもよく動くねー。
あのケンちゃんがリズムに乗って腕を振り上げるたぁ驚いた。

でもって、評判高いラストのアウトロ部分でドラムの前の中央ポジションにハイディが戻り、
その後ろを上手・下手入れ替わってたテツさん&ケンさんがすれ違うあのショット。
4人が見事に重なる瞬間が納められたあの一瞬・・・

ものすっごい好きです。

今この感想書くために一時停止をしたら上手い具合に4人が一直線に重なってる瞬間で止められたんだけど、右後ろを向いたハイディが笑ってるねこれ。で、テツさんの高く振り上げた左腕だけが見える。その腕がスレスレで邪魔することなくユキヒロさんの顔もしっかり見える。下を向きながら歩いてたせいで、見事に小柄なハイディの影に隠れてしまってるケンちゃんも、ギターのネックだけがキレイに見えるわ(笑)。

あぁ・・・ラルクっていいねホントに・・・

これって偶然なんですよね?イイなー、すごく貴重。超貴重。
ラルクさんは毎度ステージの規模がデカイってのもあるけど、今までこれほど見事に4人がワンショットで収まった事はないと思う。まさに「繋がる想い」って感じ。クサイけど、たまにはこんな瞬間があってもいい。

あんまり見事な瞬間だったもんだから、一時停止を解除するのがすごく惜しい(笑)!
なもんで、ぱしゃっと写メってみました。(こんくらいの掲載はいいかな?ダメ?ダメなら即下げまふ)


En. 4曲目 : twinkle, twinkle

色んな方の感想見てるとこの曲は人気が高いようですね〜。
鈴木は・・・・・・・・・・・若干印象薄い(笑)。「あ、そういやラストの前にこの曲があったっけ」な感じ。
この良さが分かるにはまだ人生経験が足りない模様。精進します。

あ!ケンちゃんの二の腕にBCG(注射)の痕だ!

感想それかよ・・・(´Д`)エェー


En. 5曲目ラスト : 星空

曲に行く前のハイディMCについては賛否両論ありますが、鈴木はどっちでもいい人です。
多分【twinkle, twinkle】がすごく好きな人、あの曲に引き込まれる人が特にこのMCを『余計なモノ』に感じるんじゃないかな。鈴木もそれまでの流れですごく『引き込まれてる時』にMC入れられたりしたらイヤかも。でもこのDVDの場合は鈴木はあまりそれに当てはまらないので、このMCはあっても無くてもいい感じ。【星空】が心底好きな鈴木は、むしろ一旦ここで区切って「さぁ、ラスト!」というこの流れの方がいいかもな。ライブでは絶対にラストの前にMCが入るのはお決まりの事だし、特別違和感を感じたりはしませんでした。

で、【星空】。
あまりにあまりなタイトルで、一番最初にタイトル一覧でこの名を見た時は大笑いしてネタにしてたくらいの鈴木ですが(←最低)、以前【AWAKE】リリース当初に日記等で言ってた通りやっぱりこの曲が大好きです。でもタイトルはいまだに恥ずかしいから「ほすぞら」とか呼んでしまうことは内緒の方向で。

決して言葉数の多い方ではない歌詞に、広がりのあるサウンド。鈴木はこの曲に『底なしの空虚』を感じます。
『恐怖』を恐怖と感じない、『不幸』を不幸と感じない、『異常』を異常と感じない。『平穏』や『幸福』や『外界』というモノに見たことも触れたこともない・・・そんな存在の、滑稽なほど純粋で当たり前な想いが、非常に淡々と描かれてるように思う。

希望や祈りや世界平和なんて大層なモノではなくて、ただの想い。ちょっとした呟き。

自分の居る場所が『異常』であることを知らない存在は、希望とか、祈りとか、世界平和とか、そういうモノすら抱かないんだな、と。

鈴木が「明日晴れねぇかな〜」と呟くの同様に、「明日は爆弾が落ちて来ないといいな〜」と。

ただ、それだけ。

【星空】という曲にはあまり直接的な生々しさや温度を感じない
だから鈴木がこんなにも好きなんだろうと思う。すごく淡々と『底なしの空虚』を歌っているのだ。

でも、多分鈴木が今言った「【星空】という曲にはあまり直接的な生々しさや温度を感じない」というのは、あんまり共感されない見解だろうな、と自分でも思うんですよ。なんせラスト曲だし、毎度ああいうMCの後に演奏される曲だから、
どうしても「【星空】=世界平和を願う曲」っていうイメージはあると思うのね。だがしかし、そんなイメージの大半は楽曲とは別口でハイドさん自身が繰り出す言動(MCとか涙とか)によるモノが大きいと思うんですよね。

楽曲自体は苦しみを歌ってるわけでも喜びを歌ってるわけでもない、とーっても冷めてる内容だと思う。
だからこそあの曲を聴いて勝手に色々と想像しちゃう人は想像しちゃうし(例:鈴木)、何も感じない人は感じないだろうし、感じまくる人は感じまくるだろうし(例:泣いちゃうハイディ)。

いや、ハイディが泣いちゃった本当の理由なんて知らないけどさ。

・・・と、こういう事をコラムに書こうと思いつつ、いまだ書いてないダメ管理人です(笑)。

【星空】は特にハァハァ感想は無し。
ただただ「あぁ・・・ハイディが幸せであるといいなぁ・・・」と思うのみです。

あ、でも最後に一個だけ。

やっぱりこれだけ大好きな曲なんだから、これこそ原キーで聴きたかったなぁ

多少の違和感が心底残念。
だけど 【過去日記 2005/7/18 日記】 でも言ったけど、確かにあの音をラストで出すのは大変だわな。
歌唱に関してはキーを下げてめいっぱい歌ってもらって正解だったのかもしれない。


― 総括 ―
鈴木的に【AWAKE TOUR 2005】は年に一回くらいの割合で見るのが丁度良さげ。
そんなに(【REAL】のように)病むほど見るつもりはないけど、一年に一回は見たいDVD。



― 最後に余談 ―

【REALIVE】に興味が無い人はスルーしてください。(あれ、好き嫌いが激しいらしいので)

【REALIVE】はオープニングからエンディングまでひたすら『暗黒』だった。
オープニングではメンバーそれぞれが悪魔の使い(?)になぞらえた生き物にデフォルメされ、実際に登場したメンバーはといえば、頭から黒マントをかぶったヴォーカル、初めて見た人も多かったヒゲ&サングラス姿のベース、スタートの合図である炎を灯すギター、一貫してブリザード吹き荒れる沈黙のドラム。そんなステージの先頭に立つ悪魔は後半、

ついに上半身の肌を露にし、小細工無しで『悪魔』と成っていた

それに比べて今回の【AWAKE TOUR 2005】は、『闇』から始まり『光』に終わる。
軍服しかり、法王しかり、旗しかり、花しかり、スクリーンしかり、全てが計算され、細工されていたように思う。

【REALIVE】『本能』のライブなら、【AWAKE TOURE 2005】『理性』のライブだ。
「現実」と銘打たれたライブで『悪魔』の姿をした人間を演じ、「目覚め」と銘打たれたライブで『破滅』を模した人間像を演じる・・・なんだかまるで『啓示』のような流れですね。まさに『REVELATION』。
するとなにか、“L'Arc-en-Ciel”は『生き聖書』か(笑)。そりゃー好き嫌い分かれるわけだわ。

う〜ん、やっぱりこの【REAL】→【AWAKE】という2枚のアルバムの流れは面白いなぁ。
似てるようで似てないし、近いようですごく遠い。
その間に挟まれた【SMILE】というアルバムは、言うなれば「ひと時の夢」とか「ふと浮かんだ希望」とか、
どこかふわふわしたとても柔らかい小休憩のようなアルバムに感じます。