Written by Suzuki on Date : 2008.5.11〜16

【TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA for PARIS〜】パリライブ公演中継映像 ― 鑑賞感想
情報解禁当初は色々な物議を醸したライブ中継映像シネコン上映イベント。幸運にも、ギリッギリでそのプレミアチケットを手にした鈴木の大興奮レポです。イベント自体のレポは 2008/5/11付けの過去日記 の方でどうぞ。
※先にご承知の事かと思いますが、毎度のことながら120%『ハイディ感想』です。

○そいでは、まずはL'7パリ公演のセトリです↓

 ― 本編 ―
  01. get out from the shell -asian version-
  02. Driver's High
  03. Killing Me
  04. DRINK IT DOWN
  05. DAYBREAK'S BELL
  06. winter fall
  07. 花葬
  08. My Dear
  09. forbidden lover
  10. MY HEART DRAWS A DREAM
  11. Caress of Venus
  12. REVELATION
  13. SEVENTH HEAVEN
  14. Pretty girl
  15. STAY AWAY
  16. READY STEADY GO

 ― EN. ―
  01. NEO UNIVERSE
  02. HONEY
  03. Link
  04. あなた

以上の全20曲で間違いないかな?
鈴木、最近のラルクさん情報にはホント疎くて、すでにアジアで行われていたライブのセトリを一切知らなかったんですよ。だから、結構驚きの連続なセトリでした(笑)。

○ オープニング

ステージには全面に渡り薄い幕が降ろされていて、オープニンはその幕をスクリーンにして映像が流れます。
映像は恐らく各国共通だと思われる、超グローバルで凝ったスタイリッシュな映像でしたね。
モノクロの線で描かれた世界地図の上に、漢字やハングル文字やフランス語の文字の単語が、めまぐるしいスピードでクレジットされていって、最前列でそれを見ていた鈴木はちょっと目が回りました(笑)。そしてメンバー個々の名前が順番にクレジットされて、最後に『L'Arc-en-Ciel』の文字だったかな?で、今回のツアーロゴ(タツノオトシゴが背中合わせになってるアレ)がドーンと表示されて、最後にフランス語の『B』で始まる何かの単語(噂では「ようこそ」の意味の単語?)がスクリーン一面にデッカく表示されて、観客から大歓声が上がってましたね。


01. get out from the shell -asian version-

オープニングの映像が途切れ、一瞬会場&スクリーンが真っ暗になった後、ステージ後方から光が照らされて、
暗いステージを覆う薄い幕のスクリーンにフロントのメンバー(hyde・ken・tetsu)の特大シルエットが映し出される。
そして聴こえてきたのは、あの印象的なイントロの「♪チャララ〜ン」!!

このオープニングに、どれだけ鈴木の血肉が沸き踊ったことか(笑)

【REAL】マニアにはたまらんオープニングでしょ〜これ、好き過ぎる(*´Д⊂ヽ
その後、スクリーンにはメンバーのシルエットを囲むように白い線がウネウネと描かれて、なんかスクリーンをキャンバスに見立てて、メンバーのシルエットの周りに色んな絵柄が描かれてましたね。白猫の絵もあって、それがメンバーのシルエット(頭)の上をピョンピョン飛び移って行ったり。これ、かなり面白くて好きな演出だったなー・・・って書くと、なんかテンションが低く見えるね(笑)。違うな、

このオープニングの演出、スッゲェ好みだわ。

ハイディのシルエットは、相変わらずユラユラクネクネしながら歌ってました(笑)。
んで、曲のどの辺りだったか忘れちゃいましたが、確か中盤くらいかな?それまでステージを覆っていた幕が落ち、ついに待ちに待った生ラルクさんの姿がヨーロッパ初お披露目!!観客の歓声も、しょっぱなからエライことに。

そいではここで、恒例のハイディ衣装チェーック☆

なんていうか・・・今回のハイディはちんまいドット絵に起こしずらいな(笑)。
髪型はフワフワしたウェーブのかかった髪を、サイドから編み込んでアップにして、後ろでまとめてました。
最初、ステージにかかってる幕にシルエットで登場したんだけど、シルエットだけ見た時点では小さい帽子(あれ名前なんていうの?)を頭に乗っけてるのかと思って、「オオオォォォィイイ!?ちょっ、待て!」とか言ってました。
でもって、前髪はポンパっぽく横に流してフワッと留めてましたね。ライブ中にハラハラと留めてた前髪が落ちてきて、恐ろしく可愛いことになってました。で、上半身は例の『レ○プされたお貴族様ブラウス』で、登場時はその上にロングのジャケット (多分ハイソロでも着てたやつ) を羽織ってましたが、2曲目で早々に脱いでました。
で、下はタイトなシーンズを膝丈のロングブーツにイン★足細過ぎるよハイたん!!
あ、ジーンズは股間が網紐になってるアレね(*´∀`*)
でもって、何がヤバかったってアナタ・・・ハイディハイドが・・・

これ以上ないほどの完全フルメイク装備(*´Д⊂ヽカワイー

濃いめのゴールドシャドウと、がっつりアイメイクが恐ろしいほどの迫力美ッ!!
でもって、照明の関係かなんなのか、いつもにも増してすんげぇ肌が真っ白でした。
普段ならさ、「肌が白い」→「ライブ後半にもなると口周りが青くなる」と思うんだけど、
この日のハイディは『青ヒゲ』とは無縁な子だったわ(笑)。もう、ホントお人形さんのようだったよ。

【get out〜】演奏中は、最後まで照明が絞りに絞られて、ほの暗いダークなステージでカッコイイんだこれが。
ラストの「♪ゲッリドユアボーダァ〜〜ア〜〜ア〜〜ア〜〜ッ!」って、音階を上がっていくところも完璧です(*´∀`*)


02. Driver's High

二曲目、まさかの【ドラハイ】。
今までの公演では、【ドラハイ】ってラスト手前とか、ライブの後半に演奏されるイメージがあったので、
【get out〜】が終ってすかさずあのエンジン音が聴こえてきた時は「わーお!ここでか!」とか言っちゃいました(笑)。

イントロが始まると、それまで暗かったステージに一斉にライトが当たって、いよいよメンバーの姿が露に!!
観客のテンション爆発ーッ!!もちろん、鈴木も・・・

ハイディのあまりの美人っぷりに軽く眩暈が。

ライブが始まる前に、隣のHちゃんと「どんな姿のハイディが見たいか」という話をしてたんだけど、
「軽く前髪もありつつ、でもデコが見える感じで、上半身はあのボロボロブラウスが見たいな〜」・・・
なんて言った鈴木達は、ちょっとマジでこれ神の予言じゃないか(笑)?ってくらい、ツボでした。
「ヤッバイ!これイイ!このハイたん好き!マジ好き!」を連発してました。

でもって、演奏の方は・・・もう何を言うまでもありません。
今やライブでの演奏率トップを独走してると思われる【ドラハイ】、終始素晴らすぃ演奏でした!
ハイディの声も、「♪もう数えるくらいで〜」の高音部分、若〜っ干掠れた印象はあるけど、開始二曲目にしてはよく声も出てる方だと思いました。てゆーか、どうにもこうにもハイディのフェロモンムンムンお色気ムラムラな姿が素晴らし過ぎて、開始しばらくは演奏の記憶がナイ・・・という(笑)。

確かこの曲だったかな?上手側の出てきたテツさんのところにハイディがトコトコ近付いて来て、腰を落としてベースを弾いてるテツさんの前に膝まづいたのよ。そのまま「オイオイ!!海外で擬似フ○ラやる気かハイたん!?」とか思ってたら、

ベースのヘッドに「ちゅっ」てキスしたぁ〜(*´∀⊂ヽ

そのシーンが、カメラに超アップで抜かれてて、キスする時ハイディが目を瞑ったところまで見えてたっちゅーのッ!!
もうバカ!この子バカ!可愛過ぎて、なんかもうホントバカ!!!そりゃ現地ファンも無駄に沸くわッ(笑)!!

あ、そうそう、幕がご開帳したステージには、いくつかの『帆』を模した巨大な白い幕が張り巡らされていて、
どうやらコンセプトは海賊船?船上の甲板みたいなシチュエーションなのかな。カッコイイです。


03. Killing Me

「あああああぁぁぁぁッ!!!」というシャウトと共に、あのドラムのイントロ。
この曲も現地観客の盛り上がりっぷりが凄まじかったなー。メンバーもステージの上を走り回ってましたね。
てゆーか、どうにもこうにもハイディのフェロm(以下略)。

この曲だったかな?【キリミー】か、前曲の【ドラハイ】のどっちかで、まぁ例によってハイディの頭から歌詞が飛んじゃって、
一瞬ヴォーカルが途切れたのね。ちょうどその時、カメラがハイディの顔にズームアップしてて、ハイディが照れ笑いしながらカメラに向かって「ペロッ」って舌を出したんですよ。それこそ、鈴木の目の前のスクリーンにどアップで。

あ・・ああ・・・・あ・・・・はわわわ・・・・(((*゚Д゚*)))

迫力美人のちょっとトボケたところっていうか、フェロモンの塊みたいな顔してるくせに、仕草が子供っぽいっていうか、
とにかくあのギャップによる鬼のような可愛さに、鈴木の理性は早くもズタボロです(*´∀⊂ヽ


○ MC

確か、ここでハイディの最初のMCが入りました。
もう全部フランス語です(笑)。フランス語を話すハイディは・・・なんちゅーんだろう、可愛いっていうか、なんか妙に・・・

男前でした(笑)

あの独特の発音って、結構肺活量が要るのか?なんか神妙な顔しながら、やけに力いっぱい喋ってた印象があります。で、どうやら目の前のスピーカーだかお立ち台だかにカンペが貼ってあったみたいで、ずーっと目線を下に落としながら頑張って読んでたよ。言葉は結構通じてるっぽかったです。いや・・・あのフランス人達のノリを見た後では、もはや通じてなくてもハイディが言葉を発してるだけで盛大な歓声が上がってたのかもしれないけど(笑)。

そして、ハイディが「ウンタラカンタラ、ジャポーン!」と言うと、観客から大声援が!
「なんて言ったのかな?」と思ってたら、なんとハイディが日本の中継鑑賞組に向けて日本語で喋り始めました。

「日本のみんなも楽しんでる〜?」

どうやら現地客が沸いた「ウンタカラ、ジャポーン!」のMCは、「今日のライブは日本でも中継されてます!」みたいな事を言ったぽいですね。それであれだけ歓声が上がるのが、なんか嬉しかったなぁ(笑)。
ライブ中に観客の頭上を行き交うカメラにも、気付いたお客さんがすげぇ手ぇ振ったり拳上げたりしてて、
本当に・・・向こうのお客さんが楽しんでる様子が伝わってきて見応えあったよ。

そして、MCの最後にフランス語で「ナンタラカンタラ〜、ドリーンキッダーン!」と曲紹介をして次曲へ。


04. DRINK IT DOWN

最新シングルだからか、いかにもヨーロッパで受けが良さそうな曲調だからか、この曲のイントロが始まった時の観客の反応がハンパなかったです。でもって、上記のハイディ衣装&ステージレポのように、どうやら『海賊船』がコンセプトらしい今回のツアー、完全メイクの迫力美なハイディ船長がこういうダークでディープな曲を歌うだけで・・・

なんかもうスゲェ満足(*´∀`*)

イイよねぇ・・・あぁハイディが可愛いなぁ・・・鈴木が大好きなハイディがここに居るよ・・・ウフフフ(壊)。

「♪裂け目に勝機を見たッ!!」のところ、ハイディが目の前に腕をかざして何かを薙ぎ払うような仕草をするのが
お決まりですが、この日ももちろんあのアクションをした後、その反動のままクルクルクルっと身体が三回転くらいしてました(笑)。もう可愛いとか、そういうレベルじゃなくて素晴らしい。


05. DAYBREAK'S BELL

キスツアーでも、散々『神曲化』していた【デイブレ】。
前曲【ドリンキー】からのダークな流れもあって、この日も見事に神曲になってました。てゆーか、

ちょっとヤバイくらいスゴくないか?これ・・・((゚Д゚;))アワアワ

ハイディの喉もだいぶ開いてきたみたいで、声もよく出て伸びてたし、白い大きな『帆』がはためく船の甲板のようなステージで演奏されたこの曲は、本当に圧倒的な世界観を展開してたと思う。


06. winter fall

全曲で頭真っ白くなるほどに引き込まれていた鈴木の耳に聴こえていたハイディの声。

「♪真っ白な時は風にさらわれて〜」

ママママママママっジで!?これやるの!?
隣のHちゃんは事前にこれまでの公演のセトリを知っていた人なので、思わず「これマジすか!?」と聞いたら、
笑顔で頷かれました(笑)。いや〜ホントに思ってもなかった曲だったのでビックリ。
【ドリンキー】【デイブレ】と、濃厚ダークな曲が連続した後にこの曲。

どういうわけか、もはやこの曲までも神曲化している・・・(*´Д⊂ヽ

ラルクさんのコンディションが良いのか、パリ会場の雰囲気が良いのか、鈴木が鑑賞してた映画館の環境が良いのか・・・恐らく全てが合致した結果だと思うんだけど、本っ当〜にイチイチ素晴らしいなぁチクショウ!!


07. ピアノ独奏 〜 花葬

これまでの【ドリンキー】【デイブレ】【winter fall】の三曲も、決して明るいアッパーナンバーではなく、
十分に重厚かつ濃厚ダークな流れだったんですが・・・・・・真の【ラルクアンシエル劇場】はここからでした。

間違いなく、この曲からデカイのが降りてきましたよ。

久々にあんなデカイのがキたよーッ!!(*´Д`*)(*´Д`*)(*´Д`*)(*´Д`*)
「何が?」って?そりゃアレですよ、鈴木が「デカイのが降りてきた」と言えば、『グルーブ』ですよ。

意識も聴覚も視覚も何もかもが音の洪水に飲み込まれて、
全てが「無」になるあの感覚、空気。

【花葬】は演奏前にピアノの独奏がありまして、真っ暗なステージのバックスクリーン一面に、桜の花びらがヒラヒラと舞い散る映像が流れてました。これがフツーに一曲分くらいある長さなんだけど、この演奏が凄まじく良くてね〜。
素晴らし過ぎるぜ、ハタノ氏!ところどころ【花葬】の旋律を奏でるんだけど、かなりアレンジされたメロディでしたね。
なんか【追憶の情景】の方が近かったよ(笑)。で、そんな物悲しい静かな旋律に、観客、大・興・奮(笑)。
本当にヨーロッパ・・・っていうか、多分フランス?日本のV系とかアニメとかの独自文化が大好きな向こうの人達って、
ある意味「侘び(ワビ)」「寂び(サビ)」の感覚が感知できる人達なんじゃないのかね?
だからあのピアノの独奏の旋律とか、【花葬】とかがスゲー受けるんじゃなかろうか(笑)。

ピアノ独奏終了と共に【花葬】のギターイントロが響いた瞬間の、会場の沸きっぷりは凄かったね〜!
もちろん「♪なっはぁ〜ん」も健在で、多少ディストーション・ヴォイスになってはいたけど、向こうの観客に大歓声を上げさせるくらいの威力は容易に持ってましたね(笑)。

ちなみに【花葬】演奏中、向こうの観客は挙げた両腕を左右にゆ〜らゆ〜ら揺らしてノッてました。


08. My Dear

セトリを知らなかった鈴木が、この日最も度肝を抜かれた選曲です(笑)。
あのイントロのハプシコードの旋律が響いた瞬間、前曲で沸き立ちまくっていた会場がさらに沸いたッ!!
劇場でスクリーンを見ていた観客が「なんだ?」と思った瞬間、スクリーンに映し出されたのは・・・

妙な手つきでキーボードを奏でるケンちゃんの姿

今回、あのイントロからずーっと続くあのメロディを奏でるのは、シンセ担当のハタノ氏ではなく、どうやらケンちゃんみたいです(笑)。決して慣れた手つきではなく、えらく素人くさい押さえ方で鍵盤を押さえてたけど、ミスはなかったかな?
ギターを肩からブラ下げたまま、本人も笑いながら頑張って弾いてました。途中からはいつも通りハタノ氏にチェンジして、ケンちゃんは疲れた両手をブラブラさせながらステージ後方に下がって行ってましたね。
んで、曲の終盤辺りからどうやらポロンポロンギターを弾いていたみたいなんですが、あの曲のどの旋律をギターが奏でてるのか・・・鈴木にはイマイチよく分かりませんでした(笑)。

この、『ギタリストがキーボードも奏でるバンド』ってヨーロッパでは結構あって、こういうマルチな才能のプレイヤーって向こうではすごい受けるんだよね(笑)。ケンちゃんがキーボード弾いてる時の観客の沸きっぷりは、また一層凄まじかったです。(「ピュ〜」って指笛とかが鳴ってたよ)

でもって、デッカいグルーブ降臨中に演奏されたこの【My Dear】、兎にも角にも、

ハイディのボーカルが神がかってました・・・

個人的には、ラストのオーラスのサビ部分の「♪たとえ〜 この想いさえ〜」からの感情溢れまくりなボーカルに、生で聴いてるわけじゃないのに鳥肌が立ちました。
またさ、それまで本当に完全メイクで真っ白素肌なマネキンのようだったハイディがさ、すんげぇ顔を歪ませながらすごい気迫で歌うんだよー。なんか『命が吹き込まれた人形』みたいな。可愛いのぅ(*´Д`*)


09. forbidden lover

前曲【My Dear】で魂をスッぽ抜かれた後、「トドメを食らえ!」と言わんばかりのこの曲。
すでに過去のライブでも度々『神曲』となっていたこの曲。


だっひゃー!!スゲェェェッ!!(*゚Д゚*)


もう、マトモな言葉じゃ表現できない時、人間って奇声しか上げられないんだよ(笑)。
このね〜・・・ホント・・・【花葬】から【My Dear】→【forbidden〜】の流れは・・・マジで神でした。
しかもパリの現地で重いグルーブMAXなこの時、日本の劇場では時間にして午前4時くらいだったかな?
普段なら大概の人が寝てる時間ですよ。イイ加減、エンドルフィン(脳内麻薬物質)が放出されるよね(笑)。

ちなみに、「♪遠い地へ〜 輝きを放って〜」「はって〜」の部分は、今回はしっかり地声で出してました!
AWAKEツアーの時だったかな?この最高音部分を、ハイディが裏声で出した時の鈴木の落胆っていったら無かったんだけど、今回はちゃんと声帯をブッ千切る勢いで頑張ってた!!まぁ、結果はかなり潰れたディストーションな声になっちゃってたけどね(笑)。それでも、裏声でキレイに出されるよりも、あの部分は顔をしかめて力の限りの声を振り絞ってくれた方が鈴木は嬉しい。

そしてラストの歌い尻は、もちろん「♪フォービドゥン・・・ ラ〜〜ああ〜あ〜あ〜」みたいなハミングで終るライブバージョンのアレンジの方で歌ってたんだけど、まだそのハミングの最中からすんごい歓声が上がるんだよね(笑)。
「オオォォォォォ!!!」みたいな。歌い終わりに拍手より先に歓声が上がるのって、なんか気分が盛り上がってイイ。


10. MY HEART DRAWS A DREAM

前曲までの神がかり的な流れのラスト、心地良い陶酔感と新たな覚醒を与えてくれるこの曲。
・・・とか、自分で書いてて思ったんだけど、

マジ、このセトリ、素晴らしくね?

馴染みのある日本のファンにとっては、結構見慣れた感のあるサプライズの少ないセトリかもしれないけど、
この流れは海外向けとしてはかなり大成功じゃないかな〜。マジ、気持ちイイもん。

【マイドリ】は、またハー火ツアー&キスツアーの時と同様、演奏前にギターソロのインターバルを挟んでたんですが、
これがね〜・・・ホント、ケンちゃんがワンフレーズ弾くごとに歓声が上がるんだよ(笑)。
今までこのギターソロ中にケンちゃんが笑ってるのって見たこと無いんだけど(いつも下を向いて自分の世界に入り込んでる印象)、この日は歓声が上がるごとにフロアを見て笑ってましたね。ニッコニコ。

ハイディのボーカルも伸びる伸びる。神曲ゾーンを終えたハイディの喉は、完全に温まって開ききっていた!
素晴らしい!!あとね、「♪降り立つ彼方で〜 目を開けたら〜」のところだったか、「♪視線は日差しを捉えてる〜」のところだったか・・・ちょっと記憶が定かじゃないんですが、とにかく「目」に関する歌詞のところで、ハイディが片手で自分の両目を覆うアクションをした後、手を外して目を見開いたんですよ。

問答無用で満萌えです(*´Д`*)

もう何なのー、この子何なのー(泣)。。ラストの「♪夢を描くよ〜 夢を描くよ〜」のコーラス部分、ちゃんと観客も一緒に歌っとったよ。それを見たハイディが薄っすら微笑んでて、それを見た鈴木が思いっきりニタニタしていたという。


11. Caress of Venus

これも鈴木は驚きの選曲だったかなぁ。
ロックバンドによるディープな神ゾーンの後に、いきなりアッパーなハウスミュージック(笑)。
この落差を向こうのファンはどう感じたのか知りたい。

この曲はハイディもピョンピョン飛んで、フランス語で「飛べ!」の煽りを連発しながら、会場全体が揺れてるんじゃないかと思うほど飛んでましたね。ラスト、半音上がるオーラスのところでスパークして頭をめちゃくちゃに振り乱しながら飛んでる男性客がカメラに映って、なんか見ててスゲー興奮した(笑)。


12. REVELATION

ハイディがおもむろにステージ中央最前にある二台のお立ち台の間に飛び乗って、ガバッと足を開いて仁王立ち!
そして片手を腰に当てて、もう片腕を前方に突き出して・・・・・・・デスポーズ!!
ハイー、来ました来ました、鈴木が大好きな【レベレ】です(*´w`*)

もうこの辺ね、観客達の盛り上がりが尋常じゃないよ(笑)。
あの「♪ドードン ドードン」っていうリズムのイントロから、すでに観客の動きがMAX超えてるんだもん。

毎度恒例の間奏の「(ドンドン)ヴォーィ!(ドンドン)ヴォーィ!」も、ハイディが煽りまくっていつも通り8回繰り返してましたね。ちなみに劇場(5番ルーム)では、3割くらいの人が映像と一緒に腕振り上げてたかな?

あとは、なんつーても「♪曖昧な理想〜(ハイ!)」「ハイ!」のリズムんとこで、ハイディもガッツポーズみたいに腕を動かすじゃないですか?あれをさ〜フルメイク装備&お貴族様ブラウスのハイディがやると、

本当に地面に平伏したくなるな!

高慢ちきな顔したハイディが大好物なんです(*´∀`*)
そして最後、歌い終わりに「メルシィ」と言って、後ろに下がっていくハイディにどれだけ萌えたことか。


○ MC

確か、ここでケンちゃんのMCが入りましたね。
ケンちゃんもフランス語で喋ってはいましたが、ところどころ英語も混じってたかな?テンパると英語になる(笑)。
で、多分食べ物の話をしてたと思います。途中で何度かスクリーンに「フォアグラ」料理とかの写真が出て来たりして。
あと、フランスのどこかのお店でスタッフ(らしき人)と撮ったツーショット写真とか。
向こうの観客も、やっぱりスクリーンにメンバーのプライベート的な写真が映ると、すげぇ歓声上げてたよ。

そして「ナントカカントカペラペラペ〜ラ〜(←結構長い単語を喋ってた)、セブンスヘブン」と、曲紹介して次曲へ。


13. SEVENTH HEAVEN

ギターイントロが始まって、リズム隊が入ってくるところで銀テープ特効!!!
この映像の時に気付いたんだけど、パリ公演の会場ってすごく天井が高いんだね。
なんかえらい高いところから銀テープが噴出して、ほぼ天井からテープが降り注いでました。

と、ここでアクシデントが発生。

出だしを歌い出したハイディが、どうもケンちゃんの方を向いて歌ってる。
「あれ?そういえばなんか音も変じゃね?」・・・とか思ってる内に、ワンフレーズでハイデイのボーカルが途切れ、
ハモの方の音だけが続行して聴こえる。んんん!?ハイディどうしたんだ!?
そうこうしてるうちに、テツさんもケンちゃんの方向を見ながら演奏が止まりがちになり、ついに演奏完全ストップ。
その間、メンバー全員がそちらの方向を見ていたと思われるケンちゃんの姿は、カメラには一切映りません。

すると、ステージ袖からお馴染みのコメットさんがハイディのところまで出てきて、どうやらハイディに一度袖に引っ込むように指示したっぽいです。しかしその時、マイクがハイディのこんな不穏な一言を拾ったもんだから・・・

「あれ、ヤバくない?」

劇場にいた鈴木達の間にもどよめきが起こって、しばらく緊張した空気が流れましたね。
テツさんもベースを外して袖にハケて行き、ユキヒロさんもドラムセットから降りて消えていきました。

この時点で、ケンちゃん、もしくはケンちゃん周辺の機材になんらかのトラブルが起こったのは明白なんですが、
特に説明も無いし、イマイチ映像にも映ってなかったし、事態が飲み込めませんでした。
でも、一時中断で照明が落とされたステージでは、明らかに上手側(ケンちゃん側)に人がいっぱい集まってて、なにかをやってるんですよ。でも、どうにもハッキリ見えない!だから嫌な推測ばかりが浮かんじゃって、「もしかして、あの人垣の向こうで、ケンちゃんが床に倒れてるんじゃないの・・・?」とか、すんごい不安に思いながら待ってました。

そして、しばらくすると、フランス語でなにやら場内アナウンスが。
何を言ってたのかサッパリなんですが、観客の反応が「うおぉぉぉぉ!!!」って、明らかに何かを喜んでる反応をしてたので、そう深刻な事態ってワケでもなさそうだなぁ、と一安心。どうやら、噂ではこの時のアナウンスで「絶対にライブは続行しますので、しばらくお待ちください」みたいな事を言ってたらしいですね。そりゃ歓声も上がるわな。

しかしいまだにフランス語がサッパリ分からず、状況が掴めない我ら劇場鑑賞組は、相変わらずヤキモキ。
すると、コメットさんの声で日本人客向けに日本語での場内アナウンスが。

「えー・・・ただいまトラブルが発生しておりますがー、再開まで今しばらくお待ちくださいー。」
(↑コメットさん特有の、妙に淡々としてて、どこか間延びした緊迫感のカケラもない口調)

この時ただの「トラブル」と言ったか「機材トラブル」と言ったか記憶が曖昧なんだけど、
コメちゃんの口調が口調だったから、鈴木達も「やっぱりただの機材トラブルなのかな〜?」なんて言ってましたね。

で、日本の時刻は明け方5時を少し回った頃、約10分間の中断の後、ようやくステージが明るくなってメンバー登場。
登場したメンバーは、特に何をするでもなく表情一つ変えることなく淡々とポジションについてました(笑)。
そして、渦中のケンちゃんが英語でMC。

「Ah..., sorry, I went to toilet. Big 1, small 1・・・」

これは、アメリカンジョークってことで良いんでしょうか(´Д`;)

あのー、明らかにケンちゃんだか機材だかにトラブルがあったのは明白なんだけど、上記のような下ネタMCでお茶を濁してましたね(笑)。観客も笑って聞いてたみたいです。そしてついにケンちゃんの曲紹介で演奏再開!!

「Next song is ....... SEVENTH HEAVEN」

最初の曲紹介の時は、「SEVENTH〜」って曲名の前にやけに長いフランス語のフリが付いてたっぽいのに、
二度目はサックリ英語で曲名紹介してたのが印象的でした(笑)。

二度目はもう銀テープ特効はありませんでしたが、その後は特にトラブルもなく続行されましたね。
「♪ヒントは無い The answer in a minute thirty one」の部分も、ハイディがいつものように指を「3→1」って立てて、それがアップでカメラに映って鈴木がヨダレ垂れそうになったり、場所がフランスだろうがどこだろうが、猫手でニャンニャンダンスは健在だったり、ラストの「♪ヘブンイェ〜〜〜あーーあーーあーー」のシャウトの伸びが素晴らしかったり・・・と、
中断の間に途切れてしまった空気はこの一曲で見事に繋がれていたと思います。

でもって、後日徐々に明らかになってきた事ですが、どうやらやっぱりケンちゃんが何やら怪我したみたいですね。
んもー、ケンちゃん頼むから気をつけてくれ〜!!


14. Pretty girl

そんなアクセイデントに見舞われた【セブンス】から一転、この曲のイントロのリズムが始まった瞬間、

会場&劇場が一斉に沸いた(笑)!!

映画館の方で一番沸いたのはこの曲じゃないかな?
会場の方でも、アリーナからスタンドまでみんな踊ってる感じでしたね。
両腕をガッツポーズしながらぐわんぐわん身体を揺らしてたり、モンキーダンスしてたり、本当にノリが様々。

で、今回、この曲のものすごく良かったところが「♪けど いつもそこまでぇ〜 ア゙ォウッ!ってところの奇声。
この奇声がクレイジーなんだけど、どこか可愛らしいんだよ(笑)。確か曲中に2〜3回この奇声箇所があるんだけど、
毎度この奇声が出るたびに血圧が上がりまくってました(*´∀`*)んもー、ハイたんってば可愛いな〜。


15. STAY AWAY

テツさんがバナナを持って登場〜・・・と言えば、この曲【STAY AWAY】。
バナナをブランブランベースに当てながらベース音を響かせると、見慣れてないパリの観客達からは大声援(笑)!!その後すぐにバナナをポイっとフロアに投げ(落とした、とも言う)、しばらく『テッツ・オン・ザ・ステージ☆』によるベースソロ。
ギターソロに負けず劣らずな勢いで、しっかり歓声が上がってたよ(*´∀`*)
で、一区切りついたところでユキヒロさんのカウントで演奏スタート!!

テツさんのボーカルで。

演奏開始寸前に、一瞬だけハイディの姿がスクリーンにカメラに映ったんだけど、その時に肩からギターをブラ下げてたんですよね。この時点で「何かしらあるんだろう」とは思ったんだけど、もしかしたら初のヨーロッパってことで、鈴木はメドレーが始まるんではないかと思っちゃいました(笑)。

しかし実際は、メンバーが順番にセンターマイクのところに出てきてボーカルを取る・・・という例のアレでしたね。まずは一番手のテツさんが1番の歌詞を丸っと歌い、次にケンちゃんが2番の歌詞から「♪right away oh! BOTHER ME〜」までを担当。この「BOTHER ME〜」の歌い方が、面白いくらい『SOAPのケンちゃん(=マジボーカル)』でカッコ良かった!!
んで、三番手はお待ちかねのこの方ユキヒロ様。ケンちゃんがドラムを交代して、ユキヒロ様ボーカル降臨中はずっとケンちゃんがドラム叩いてました。で、恐らく「♪causes stain stay away〜・・・right away」までを、例の「ギャウギャウ」歌唱で華麗に歌い上げ、パリ客の喝采を一身に浴びておりましたな(笑)。何故「恐らく」かと言うと、この時のユキヒロ様、

何をお歌いになってらっしゃるのか、ほぼ聞き取れませんでした!(どーん)

この時の歌う姿勢が面白くてさ、マイクスタンドを持つでもなく、ポケットに手を突っ込むでもなく、両手をただダラ〜ンと脇に垂らしたまま、やけに猫背で、しかも目線は足元じゃなくて前(観客)に向けて、直立不動で「ギャウギャウ」歌ってるの!!

鈴木、映画館最前列で抱腹絶倒の大爆笑です。

ホント、最前列って前に障害がないから、足をジタバタ振り上げて腹抱えて笑ってましたよ(笑)。
そしてオーラスのサビはいよいよ本家本元、我らがハイディハイドさんが・・・と、思ったら、

ハイディとユキヒロ様のツインボーカルッ!!(*´∀⊂ヽ

そうなんですよ、それまでセンターマイクで「ギャウギャウ」言ってたユキヒロさんがそのまま最後まで居残り、上手側でケンちゃんの代わりにギターを弾いていたハイディは、オラースのボーカルもそのまま上手側で歌い上げる・・・という。
また、そのツインボーカルシーンが下手側からのカメラアングルで華麗に抜かれて、『歌うユキヒロ様の奥に歌うハイディが見える』という、なんとも貴重なシーンがスクリーンに映し出されました(笑)。
あまりに見慣れないシチュエーション、シーンだった為に、劇場では一斉にどよめきの声が上がってましたよ。


16. READY STEADY GO

海外(しかもヨーロッパ)で「ファ○キン」の掛け声ってどうなんだろう?と思ってたんだけど、
そういやアメリカでも躊躇いなく叫んでたわな、あの子(笑)。

というわけで、この日ももちろん本編ラストは「アーユーファ○キンレーディ〜!」の掛け声とともに「♪ドンドコドコドコ ドンドコドコドコ」のイントロで始まった【レディステ】。もう、アレだよね、うん、

狂乱の宴だよね、これ。

超ハイスピードな演奏で、会場のボルテージの大海原を漕ぎまくってました。
間奏前の「♪READY STEADY CAN'T HOLD ME BACK〜」の掛け声のところも、ハイディがフランス語で「叫べ!」みたいな煽りをシャウトして、ハイディは歌わずにずーっとステージで両腕を振り上げて「ワッショイワッショイY(*゚∀゚*)Y」してましたよ(笑)。なんだかああいうサルの人形みたいで、もう思くそ可愛いんですがどうしましょう(*´Д`*)ハフー

そして最後、毎度乙女の祈りポーズをする「♪PLEASE, TRUST ME〜」のところが、この日は本当にハイディのテンションが炸裂してたらしく、もう音程とか無視して、

「♪プリーーーズ!トラーーーストゥ!ミ゙ィィィィ〜〜〜!!!」

・・・って、えらい絶叫してました。こんのラストがホンットにテンション上がったわ〜(*´∀`*)

演奏終了後は、軽く「メルシィ!」と言っていつものようにあっさりメンバーがハケて行って終了!

アンコールの待ちの間、客席では実に色々なアクションが起こってましたね〜。
やっぱり印象的なのは、QUEENの【We Will Rock You】のあの足踏み&手拍子による「ドン・ドン・パン!」ってリズムね。いきなりあのリズムが始まって、一瞬で会場全体に広まってた(笑)。足踏みって低音で響くから、見てて「すげぇ〜」って感じでしたね。イギリス周辺のヨーロッパ諸国では待ち時間に観客があのリズムをやるのがポピュラーなのかね?

その他には、ラルクさんの【Feeling Fine】のあの「パンパンパパパン、パパパン、パパ」っていうリズムの手拍子が沸き起こってましたね〜。アレはラルクさんの【Feeling〜】を意識してのアクションだったのか、それとも、あのリズムの喝采が向こうではポピュラーなのか・・・イマイチ判断がつかないところ。どうなんですかね?

そんな手拍子&足踏みが次々と沸き起こる間中も、常に「ラーク!ラーク!」とか「ラーカンシェ〜!」とかの歓声が上がってました。メンバー個々の名前のコールよりも、バンド名のコールの方が多いってのが海外特有だなぁ〜。

そして、約15分間のブレイクの後(この時点で、日本では時すでに早朝5時を回ったくらい・・・)、特に衣装チェンジとかはせずに(ハイディ以外はロクに見てないので、もしかしたらチェンジしてるメンバーもいたかも)メンバーが登場して、
いよいよアンコールスタート!!

○ MC

アンコール明けは、ユキヒロさんのMCターイム!異様に短かったけど、毎度のことだな(笑)。
カンペの紙を広げて2〜3言喋って、最後に「メルシィ」かな?なんか一単語「ふにゃっ」とした笑顔と共に発された瞬間、

文字通り「悩殺」される劇場組。

会場では割れんばかりの拍手喝采歓声声援雨アラレ状態でしたが・・・あの笑顔は反則だって〜(涙)。。
もちろん『笑顔』が最大の「悩殺原因」なんだけど、それと一緒にカンペを持ってない方の手を顔の高さまで持ち上げて、
なんか「バイバイ」みたいな手の動きをやったんですよ。そのさりげない仕草が・・・笑顔が・・・

どうしてそんなにステキなんだユキヒロ様ぁ〜ぁ〜ぁ〜(*´Д`*)ノ

ハイディに対する「萌え」とは明らかに違うんだけど、なんていうか・・・ハイディに対しての鈴木はもう『モンスター科hyde属』という生き物をこよなく愛し、「保護と保存と育成を!」を合言葉に活動する『ハイド愛好家兼研究家』なんですよ(笑)。
で、ユキヒロさんに対しては探究心は全く起こらないんだけど、ただ見ていて「ああ、いいなぁこの人」と思うことが多い。


EN - 01. NEO UNIVERSE

ユキヒロMCの後は、すんげぇ唐突に【ネオユニ】の演奏が始まった覚えがあります。ハイディが曲名紹介くらい言ったか?
・・・いや、確か無言だった気もする。ユキヒロさんがドラムに戻ると同時に始まったと思います。

ラストの「♪フ〜〜フフフ〜」というハミング部分が本当にキレイに出てて、観客から大歓声が上がってましたね。
ライブ全編を通して、パリの観客は高音ヴォーカルのウケが異様に良い様に思う(笑)。


EN - 02. HONEY

そろそろ来るとは思ってましたが、やっぱり来たか【HONEY】め(笑)。海外公演でこの曲をやらないワケがないよな。

ギターのイントロが始まった瞬間の歓声は・・・絶対に日本では見られない光景だったんじゃないかな〜。
ファンであればあるほど飽きるほどに耳にしてるこの曲、確かに日本でも歓声は上がるけど、この曲で『ズバ抜けた』歓声ってのは無いじゃないですか。しかし向こうの観客にとっては、恐らく初の『hyde×ギター』生ソロ演奏。

凄まじい歓声でした・・・(*´Д`*)

もうこの辺りの時間になると、何をしても盛り上がるんだよホント(笑)。
しかし、本当に向こうは手扇子をやる客っていないなぁ〜。


EN - 03. Link

ハイハイハイハイ、毎度「萌え」の鉄板曲と言えばこの曲!!
鈴木もこの頃になると、上がり切ったテンションの後特有のほどよい脱力感に見舞われ始め、いよいよ睡魔との闘いになっていたので、どうにも記憶がハッキリしない(笑)。てことで、実際に起きた事を箇条書きで。

・ とにかくハイディがピョンピョン飛んでる。妖艶マドモアゼルが、一瞬にしておサルの人形に・・・シンバル持たせたい。
・ いつの間にやらハイディの手にイタリアだかフランス国旗のデッカイ布が(笑)。
 状況的にフランス国旗だったと思うんだけど、明け方5時15分頃の鈴木の目には「緑・白・赤」に見えたんだよなぁ〜。
 リアルタイム鑑賞中にも「何故にイタリア?」と思って、すげーしっかり見た記憶があるんだけど。
 ま、そんなことはどっちでも良くて、とにかく国旗をブンブン振り回すハイディがアホの子で可愛い。
・ 間奏で一旦演奏停止。ケンちゃんがスタッフからハンディカムを受け取って、ステージから会場を撮影。
 そのカメラに映った映像がそのままスクリーンに映り、自分たち観客の映像に大歓声の観客たち(笑)。
・ ここでテツさんのMC(と言っていいのかアレは)。例によってテツさんのMCもフランス語だったんですが、
 「ナントカカントカ、バナナァ〜ンヌ」(訳すまでもなく「俺のバナナが食いたいかー」だろう)

 ・・・唯一なんつってんのか全部分かっちゃったよ(´∀⊂ヽ

 そして、持っていたバナナを観客に投げ、ベース音から演奏リスタート。
・ どの辺りだったか忘れちゃったけど、ハイディがテツさんに絡みに行きましたよ(笑)。テツさんの隣に行って、
 おもむろに腕を伸ばして肩を組んだと思ったら、そのテツさんの肩に回した手でテツさんの頭をナデナデ。
 なんと言いますか・・・『珍しく女王様からお褒めに与った家来の図』でオッケ?(゚∀゚)
・ でもって、この曲でついにハイディがステージから客席に飛び降りました(笑)!ピョーンと!!
 もうね、パリ客の女の子が我を忘れてるかのような形相でハイディに手を伸ばすのはいいとして、

 その女の子達を踏み潰す勢いで後方から身を乗り出す男性客がヤベェ(゚∀゚;)

 なんか一人すっごい男性客がいたんですよ(笑)。モッシュの勢いで人の上に乗っかって手を伸ばしてて・・・
 あれ、もうちょっとハイディが長い時間いたら確実に最前柵まで転がって辿り着いてたね(笑)。
 で、肝心なハイディはホントものの30秒くらいかな?スタッフに促されるようにステージに戻っていき、
 ステージに上がる時は、もちろんあの可愛いお尻をムニッとワシ掴みされて持ち上げられてました(*´∀`*)


○ MC

ラスト前に再びハイディMC。
ここで、あの中断時に全く情報が伝わって来てなかった日本の劇場組に向けて、日本語で状況を説明。

「えーと、日本のみんなはさっき何があったのか分からないと思うんで、ちょっと説明するね?」
「ケンちゃんが・・・ちょっとぶつかっちゃったんだよね?」(ケンちゃんの方を見ながら、確認するような感じ)
「多分、折れてはないと思うけど・・・ヒビくらいイッてるかも?捻挫?くらいかな」
「とりあえず、今日はお酒控えた方がいいね(笑)」(ケンちゃんに言い聞かすような感じ)

と、まぁこんな感じ。「ヒビくらいイッてるかも」とか、結構冗談めかしつつもサラリと言ってました(笑)。
実際はそこまで大事には至らなかったっぽいですが、あの「ヤバくない?あれ」という呟きといい、「ヒビくらい」という表現からして、間近でその瞬間を目撃してたらしいハイディの衝撃ぶりが伝わってきますな。どんだけスゴかったんだろう。

そして、ラストのMCは再びフランス語で。
このラストの時のMCが、どうやら一番伝わってなかったっぽいです(´∀⊂ヽ
どうにもイメージする反応と違う反応が返って来てたらしく、しきりに言葉を途切れさせながら首を傾げてました(笑)。

最後に「ナントカカントカ・・・、【あなた】」と日本語名で曲紹介をしてラストへ。


EN - 04. あなた

イントロが始まった瞬間のあの感動は何だったんだろう・・・あれ?もしかして、

ラスト曲が【あなた】って、REAL以来じゃないか?

【REAL 2000】ツアーの時は、4日間の日程の内、ラスト曲は【あなた】と【Pieces】を交互に演奏してたんだよね。
これまでのツアーで【虹】【星空】【叙情詩】【Hurry Xmas】なんかがラストだったけど・・・
う〜ん、そういえば【7days】ライブも【あなた】と【Pieces】の交互演奏だったような気もしてきたな(笑)。
まぁとにかく、最低でも「5年ぶり」なこのラスト曲なワケですよ(*´Д⊂ヽ

でもって、ラストの「♪胸に〜いつの日も輝く〜あなたがいるから〜」のところで、なんとビックリ、

向こうの観客が大合唱しとるがなッ!?

ひょええぇぇぇ〜スゴイね(笑)!フツーに日本語歌詞を合唱してるよ。ちゃんとCD聴いてくれてるんだねぇ。
このパリ観客の大合唱がスゴくて、ハイディもマイクから離れてフロアを眺めながら微笑んでてさ〜、
もう鈴木はかなり睡魔に侵されて意識がヤバかったんだけど、

一瞬にして覚醒したよね、うん。

本当に、眠気がフッ飛ぶ可愛さでした・・・。

でもってラスト、【REAL 2000】東京ドームのライブ映像を見たことがある人は分かると思いますが、この曲はアウトロが大幅にライブ仕様にアレンジされてまして、そのアウトロでハイディが最後の力を振り絞るように「♪嵐の夜が待ち受けても〜」の音程で、「♪ララララララララララ〜」というシャウトをするんですが、この日もかなり完全体が見れました・・・

鈴木、今なら、死ねる。なに、この、満足感。

今現在のハイディが、ライブのラストに【あなた】を歌う・・・そして今再び、あの伝説のアウトロをキメるという・・・最高。。
本当に今回の【L'7】ツアーは、これまでの総決算なのか何なのか、REAL期を髣髴させる演出が多様に含まれている気がして、こんなライブをこのまま東京ドームでやられちゃったら、鈴木チビるかもしれません(笑)。

そして最後はハイディが「メルシィ!」の挨拶と投げキッスを連発して、手を振ってハケて行きました〜。


― おまけ ―
パリでもライブ後のSEはエンヤのあの曲でしたね。もう、それにすら歓声が上がるからね(笑)。

そして今回。レポ中でも度々「REAL期を髣髴させる〜」ってなことを書きましたが、多分今回のツアーは本当に【REAL】期を多少なりとも意識してるんじゃないかと思う。それを強く感じさせたのが、今回のツアーロゴ。

鈴木、今回の【L'7】ツアーのロゴをしっかり見たのは、今回のパリライブ中継でのオープニング映像が初めてだったんですよ(笑)。(いかに情報の波に乗り遅れていたかが分かるな・・・)
映像を見てる時から、あのタツノオトシゴが2匹背中合わせで左右に配置されてるデザインが「何かに似てるな〜」と思ってたんだけど、よくよく思い返してみると【REAL】の時のロゴによく似てる(笑)。あのー、DVD【CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE -NO CUT-】の パッケージ を見てもらえれば分かるけど、まさにあれ。

元々、超コンセプチュアルなライブ構成だったキスツアーの時に、ハイディがインタビューか何かで「ちょっと今回はやり過ぎた、段取りが多くて覚えるのが大変で(笑)。次のライブは、逆にもっと演奏を中心したシンプルなライブになるかもしれない」みたいな事を言ってたわけですが、そういうライブの最たる例が【REAL 2000】だったと思うのね。
特大ドームツアーだったにもかかわらず、ステージ構成はゴッツイ鉄骨の要塞のようなシンプルなオブジェのみで、
これといったストーリー性&メッセージ性のある演出・セットは無かったツアー。
あの演奏のみで構成されたシンプルかつ骨太かつドラマチックな展開だった【REAL】ライブが、鈴木は心底大好きだったんだけど、今回のツアーはどうにもそんな【REAL】ツアーをなぞらえてる部分があるように感じました。

実際、過去にもあの【REAL】ツアー終了後に、バンドが長期動かなくなっちゃったワケで・・・

そんなところまで髣髴させんでええがな(´Д⊂ヽ

この一連の流れが「完全な狙い」なのか「全くの偶然」なのか・・・判断がつかないのは、
相手があの腹黒天然ラルクさんでしょうか(笑)。